□【複数人逆行バージョン】
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シンク :『……なんて嫌な確認の仕方なんだ……(白い目)。ていうか別人だったの?てっきりアッシュに嫌気が差したんだとばっかり思ってたよ…ι』
ルティーナ :『ふふふwシンク久し振り〜♪そしてやぁっと気付いたのかア〜ッシュ(輝かしい笑顔)?俺さぁ〜、お前の事ずぅっと見てたんだよねぇ〜vそれじゃあ覚悟は良いかな?ふふふふふふ…(黒オーラ全開)』
アッシュ :『(顔面蒼白)ル、ルル、ルークっ!?まっ、待て!お、落ち着いてくれ!ま、先ずは話し合おうじゃないか!なあ!?』
ルティーナ:『ふふふv問・答・無・用☆』
ゴゴゴゴゴゴ〜
パシューン
カーネリアン:『はいルティーナ、スト〜ップ。そこまでにしとけ〜?』
ルティーナ :『兄上!?何で止めるんだよ!!今すぐアッシュに天誅を〜!!』
カーネリアン:『マルクト大陸の一部消失何てなったらシャレにならんだろ?アシュリーも心配してるし』
ルティーナ :『…ハア〜。自分からわざわざ首突っ込みに来る訳ないと思ってたけど本当にアシュリーに甘いよね兄上は…』
カーネリアン:『ははは。当たり前だろう?愛しい愛しい婚約者なんだから』
アシュリーヌ:『ちょっ!リ、リアン(真っ赤)』
ルーク :『…どうなってるんだろこれ?なあ、ジェイド…、ジェイド?』
ジェイド :『Σはっ!こ、これはいったい…』
カーネリアン:『ああ〜。ハイハイ、説明するからとりあえず移動しようジェイドにシンク。どこか落ち着いて話せる所に案内してくれるか?』
ジェイド :『Σえ?ええ、わ、分かりました。こちらについて来て下さい』
カーネリアン:『さて、まず自己紹介からかな。俺はキムラスカ王国第一王位継承者のカーネリアン・ルフ・キムラスカ・ランバルディアだ。リアンと呼んでくれ。それで隣に居るのが俺の婚約者の』
アシュリーヌ:『アシュリーヌ・ルーク・フォン・ファブレです』
ルティーナ :『そして俺がルティーナ・エル・キムラスカ・ランバルディア。もう大体解ってると思うけど俺とリアン兄上も元レプリカルークでアシュリーが兄上の所のアッシュだよ♪』
ジェイド :『…平行世界…という事ですか?』
ルティーナ :『ピンポーン!正解〜w』
ピオニー :『成る程。つまりお互いの話が妙に辻褄合った為に俺達は同じ未来から来たと勘違いしてたって訳か〜ι』
ルティーナ :『そういう事です。でも散々俺の事愛してるって言ってたくせに違いに気づかないなんてね…。ふふふ〜(黒オーラ再び発生)』
アッシュ :『す、すまないルーク(蒼白)!ああ、でも良かった。本気で三行半されたのかと思ってたから…ううう〜もう本っ当に良かった!!(マジ泣き)』
シンク :『うわっキモ!ルティーナ本当に良いの?こいつで…ι』
ピオニー :『……なあアレ、中身アッシュだけど外見俺(の子供の頃)そっくりなんだよな〜…ι勘弁して欲しいんだが…(遠い目)』
ジェイド :『昔のネフリーと貴方も端から見るとあんな感じでしたが?』
ピオニー :『………マジで?』
ジェイド :『ええvマジですよ♪』
ピオニー :『………ι』
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