□【複数人逆行バージョン】
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【レプリカ雪国分岐シリーズ】


〔複数人逆行Ver.〕

☆逆行フリングス×ルークinレプネフ←アッシュinレプピオ。

シンクinレプジェ☆ア〜ンド隠し設定プラスα有りで〜すv


《勘違いアッシュの巻〜》


――ケテルブルグのとある屋敷――


アッシュ  :『うお〜!!ルーク〜!何であの優男なんかと!こうなったらヤツを危険な戦場に飛ばしてコッソリ亡き者に…!』

シンク   :『アンタ馬鹿じゃないの?そんな事したらルークに心底嫌われるだけじゃない。ホント口も頭も悪いよね〜。だから愛想尽かして乗り換えられたんだよ!』

アッシュ  :『嫌だルゥークゥ〜!!捨てないでくれぇ〜(涙)』

ピオニー  :『何だろう…。ネフリーに振られた時を思い出して俺まで泣けてくるんだが…ι』

ジェイド  :『はっはっは。まるで昔の焼き直しのような再現っぷりですね陛下♪』


―――同時刻バチカルにて―――


ゴゴゴゴゴゴ

一般市民A :『お、おい!?急に暗くなったと思ったら城が暗雲に包まれてるぞ!?』

一般市民B :『あれヤバくないか?何か落雷でも起こりそうな!?今日は晴天だった筈なのにいったい何が起きてるんだ!?』 


――キムラスカ王城内――


????? :『ふふふ…。アッシュってば俺がわからないんだ?へえ〜…。ふ〜んそっかあ……ふふふふふふ…(黒オーラ)』

ローレライ :『ル、ルルル、ルーク〜!?おお、お、落ち着け〜!?』

????? :『ふふふ…。何をそんなに焦ってるんだ?ローレライ?俺は落ち着いてるぞぉ?ジェイドですら勘違いしてるんだもん。アッシュが間違えても仕方ないんだよネ♪でも出会い頭にロストフォンドライブしても俺は悪く無いと思うな〜♪』

??????:『おいおい、何黒オーラ全開にしてんだルティーナは?』

ローレライ :『おお“ルーク”!良い所に来てくれた!今にもマルクトに殴り込みそうな我の〔ルーク〕を止めてくれ!頼む!!』

??????:『ハア〜…。俺らの事は“現在”の名前で呼べって…ι特に今はマルクトにも《ルーク》が居るんだからややこしいだろ!』

ローレライ :『ああそうだった、すまないリアン。つい取り乱して…って、それよりもルティーナがアッシュに…Σああ〜!?い、居ない〜!?まさか…ι』

カーネリアン:『もう超振動で飛んで行ったみたいだな』

ローレライ :『ルティーナ〜!?こうしちゃおれん!我も行ってくる』

カーネリアン:『ああ、行ってこい』

ヒュン

????? :『リアン…』

カーネリアン:『ん?どうしたアシュリー?』

アシュリーヌ:『…その…私達も行かないか?ルティーナの“アッシュ”は話を聞く限り余り見たくないんだけども…ιやり過ぎないか心配で…』

カーネリアン:『……。確かにかなり頭に血が上ってたみたいだし“うっかり暴走してマルクト消滅!!”何てなったらシャレにならないよな(苦笑)。じゃあ行くか』

アシュリーヌ:『うん。すまないリアン。仕事終わったばかりで疲れてるのに我が儘言って』

カーネリアン:『これぐらい構わないよ。そうだな〜ケテルブルグまでデートに行くって事で良いんじゃないか♪』

アシュリーヌ:『ええ〜!?で、デートぉ〜(真っ赤)!?いや、あの、そのう〜ιそう…なる…のか?』

カーネリアン:『はは♪本当にアシュリーは可愛いなvさぁてそれじゃあ行こうかケテルブルグへ』

シュン


―――再びマルクト側―――


アッシュ  :『ルーク!待ってくれ〜』

ルーク   :『もう!しつこいよアッシュ!!レイディア…『ロォスト〜フォ〜ン〜ドッラ〜イブッ!!!!』…ントって、えっ!?』 

アッシュ  :『ドワアァ〜!?』

ドカ―ンッ!

バキ!ボコン!

ゲシゲシ!ぐりぐりぐり〜!!

ジェイド  :『ハア〜。またですかアッシュιルークもいくらしつこいからって第二超振動まで使わな…い?』

ルーク   :『違っ!?今の俺じゃない!ってアッシュ踏み潰してるの赤…毛…』

アッシュ  :『Σなっ!?こ、このパンチ!この蹴り!そしてこの踏み方は…お、お前ルーク!?ルークなのか!?』






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