幕末恋風記[本編11-]

□十六章「それぞれの道」
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十五章「斜陽」
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十六章「それぞれの道」



【慶応四年睦月】

原田「あ〜あ…長旅で疲れたぜ」
 「んで、今日からしばらくはここで寝泊りするワケね…」
 「はぁ〜…結局、江戸に舞い戻って来ちまったな…」

十六章# 会話一

- 1-血塗れた手 (16章会話1)
+月明かりの下で(原田)

土方「戦は、もはや剣槍の出る幕ではなくなったようだ」
 「今後はより西洋的な戦術をとっていくべきだろう」
 「悲しくもあるが、それが現実だ」

十六章# 会話二

- 1-八方塞がり (斎藤)
+会話2
+飛び道具(永倉)

【慶応四年如月】

近藤「慶喜公が上野の寛永寺に入って自ら謹慎を始められたそうだ」
 「結局…将軍様には戦う意思ってもんがないらしいね」
 「だが、新選組は違う…。
  俺たちは最後まで戦い続けるぜ」

十六章# 会話三

- 1-気分転換(原田)
+会話3
+迷いと恐怖(大石)

大石「近藤さん…なぜこの時期に俺を甲府へ向かわせるんです?」
 「もしや厄介払いですか?」
近藤「いや…俺は幕府に甲府進攻を献策するつもりだからね。
  あくまでそのためさ」
 「まぁ、よろしく頼むぜ」
 「………」

十六章# 会話四

- 1-温もり (16章会話4)

--

十六章# イベント(A)

- 1-殿方には内緒です (近藤)

--十六章 それぞれの道

十六章「それぞれの道」# 本編

- 1-甲州遠征
- 2-良順の忠告
- 3-佐藤彦五郎宅
- 4-宴席(永倉)
- 5-宴席(斎藤)
- 6-宴席(原田)
- 7-仇討
- 8-瀕死
- 9-希う力
- 10-江戸
- 11-別れと混乱
- 12-それぞれの道


十七章「大久保大和」






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