過去の拍手文

□マサ天とヒロ→円
1ページ/1ページ



「あ、マサキお帰り。どう?雷門は」


「あ、ヒロト………兄さん」


「また呼び捨てにしようとしたね?まったくマサキは…」


「い、良いじゃねーか別に!…で?雷門が、なんだって?」


「だから、円堂く…じゃない雷門でのサッカーは楽しいかい?」



円堂…?円堂っていえば監督じゃねーか。


…あぁ、そういえばヒロト………兄さんは監督と世界で一緒に戦ってたんだっけ?



「あー、楽しいよ?(先輩苛めるのが)恋人も出来たし(天馬君の事だけど。)監督?あぁ、円堂監督ならキャプテンとかとイチャコラしてるよ(キャプテン達の片思いだけど。)」



「なっ!?え、円堂君が、そんな思春期真っ盛りな学生と…!?」



(はっ!信じてやがんの。)






「え、円堂くぅぅぅぅん!今から会いにいって君を邪悪な魔の手から救いだしみせるよォォォォ!!」


じ、邪悪ってこの野郎、仮にも俺達の先輩を(苛めてたけど、)


ってゆかヒロトは監督の家分かるのか?……って分かったって


「監督奥さんいるからヒロト瞬殺だな、こりゃ…」




まっ!俺にゃ関係ないけど。




「さっ!天馬君に電話しよっと♪」

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ