イチルキ小説


風に煽られ
自由になった花が
舞い戻るなら
両手を広げ
僕は待つ


そして僕の腕の中で
無邪気に笑う

君を護りたい―

表紙を開く

解説を読む

[TOPへ]
[カスタマイズ]





カスタマイズ