小説

□X'mas企画 -結果発表-
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「merry X'mas!!」

「いよいよ投票結果の発表!!だが…肝心のゲストが来とらんようだな…まぁ待ってみるとするか」


...10分経過

「まだ来とらんようだな…まぁ焦らずに待つとする…か」

..20分経過

「…む、まだか(ピキピキ)」

.30分経か…

「よぉ、真田ー。待ったか…」

「遅いわぁぁあ!!」

「っぶ!?」(バシーン)

「普通は30分前に来ておるのが当たり前なことを破るとは…たるんどるわ!!」

「はぁ?仕方ないだろぃ〜《管理人》があーだ、こーだと煩かったんだから…」

「言い訳するなどたるんどるわ!!」

「いってぇ…また、殴りやがった…」

「というかゲストと言うのは【丸井】お前だったのか…」

「んだよ…今さらかよ(ボソ)そうだよぃ、丸井ブン太だ。皆、しくよろ〜」

「だが、何故、丸井なのだ?」

「ちょ、真田…ひでぇ、アンケート見てないのかよ!?その他の欄で俺が3票も貰ってただろ?だから《管理人》がせめて貰ったから何かしなきゃ!という案で俺がゲストに選ばれたんだよぃ…」

「そ、そうなのか…」

「そうだよぃ♪もし投票をしてもらえなかったら他校の一年坊主や柳生とかだったんだぜ?皆、投票ありがとなー」

「なら柳生の方がよかったのではな…」

「なんだ、真田?そんなに俺が嫌かよぃ?」

「い、いやそういう訳では」

「ふーん?本当かよ?じゃあ今確かめてやろうか?…アンケート候補者が来るまでに、なぁ?」

「…(青ざめる)」

「ハハ、冗談だ♪じゃあ小話はここまでにして結果発表に移ろうかよぃ♪」

「…ぁあ(相変わらず恐ろしい奴ばっかだ…)」



==いよいよ -結果発表-
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