リクエスト・キリ番

□愚痴<のろけ
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「え、」

「勝ち気で男前で少し抜けてて純粋でバスケが好きでなおかつ料理ができる人など他にいません」

「え、く黒子…?」


「水戸部だって!優しくてかっこよくて妹弟思いでバスケが好きで料理ができて…」

「ストップ!ストップ!二人とも落ち着けって、な?」


ぜーはー言っている二人を伊月はなだめる


「火神君が一番です」

「水戸部だよ!!」

二人の間には軽く火花が飛んでいた


「…ひゅ日向だって」

「「?」」

「日向だって主将として頑張ってるし、クラッチ入ったときの真剣な顔はかっこいいし何だかんだ言いながら俺の我儘聞いてくれるしバスケが好きだしちょっと武将好き過ぎるのはいただけないけどそこも可愛…」

「「………」」
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