03/31の日記
08：24
夢をみるひと 第二章「星の首飾り」完結
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星の首飾り【３】の８ページ目から更新、完結しました。
→夢をみるひと
お付き合いくださった方あったかい拍手コメントくださった方、どうもありがとうございました！
登場人物紹介のページ見てたら今日3/31はユウちゃんのお誕生日らしい！おめでとうございます！
あとミズサワくんの卒業後はドイツに行く予定になってたらしいけど、イギリスに変えておきました。メシマズ国に住んで、フルダテのばかうま手料理のありがたさを思い知るんだよ・・・
つぎは三章ユウちゃんキヨちゃん、の前にミズサワフルダテ書くかな〜でも更新はいつになるかな〜〜〜〜
みなさまお元気で！！よいお年を！！
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最初にユタカキヨの話を書いたときは、高校卒業の日に別れてそれきりのつもりでした。
キヨちゃんにはオダシマくん千鶴さん的存在がいなくて選手として大活躍したその後の行方は誰も知らず、ユタカは20代後半くらいで結婚して子供もできて仕事も順調で家族みんな健康で仲良しでっていう脳内設定。
ちがう未来を書けたのは、コメントくださった方のおかげです。
ハッピーエンドになるかはわかりませんが、書けてたのしかったです！ありがとうございます！
ツイッタでいろいろ書いたけど、千鶴さんにはサッカー界の働きマンを各種詰め込んだのでお気に入りなんです。
星の王子様の一文でいったらぼく＝千鶴さん、王子様＝キヨちゃん、ばらの花＝ユウちゃんかなあ
この王子さまの寝顔を見ると、ぼくは涙の出るほどうれしいんだが、それも、この王子さまが、一輪の花をいつまでも忘れずにいるからなんだ。バラの花のすがたが、ねむっているあいだも、ランプの灯のようにこの王子さまの心の中に光っているからなんだ…
だれかが、なん百万もの星のどれかに咲いている、たった一輪の花がすきだったら、その人は、そのたくさんの星をながめるだけで、しあわせになれるんだ。そして、＜ぼくのすきな花が、どこかにある＞と思っているんだ。
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