□夢ならば…
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最近あの人の夢しか見ない…。
え??どんな夢って??
勿論ゆちょんの夢
しかも僕はその夢で毎回魘される…。
僕怖いよ…
誰かこの呪文から覚ましてほしい…。
誰か僕を起こして??
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呪文のような囁き
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JS:んはぁ…はぁ…。
また…変な夢見た…。怖いよ…。
はぁはぁ…///
毎日毎日同じ夢で魘され何日も眠れない日が続いていた…
そんな時僕のことを一番に心配してくれるのはゆちょんだった…でも僕にはゆちょんの目がそんなようには見えなかった。
YC:じゅんす??どうしたの??
また変な夢見たの??
JS:う…うん…でももうこんな夢見たくない…。僕…疲れたよ…。
YC:顔色悪いし今日は仕事休む??
JS:ううん…。仕事してた方がらくだから…。仕事行く…。
YC:そっか…。あまり無理するなよ??
JS:わかってる…。ゆちょんは今日仕事??
YC:俺??今日は休み。昨日がんばったからね…。
JS:僕準備してくるから部屋から出てて??
YC:なんで??男同士だからいいだろぉ??
JS:一人で着替えたいから…。早く出て行って…。
僕は強めにゆちょんに言った。
そしたら出てくれた。
僕の機嫌が悪いことをしっててちょっかい出すのがゆちょん・・・。
君の望みは何??僕を締め付けたいの??
あぁ…。だんだん意識が朦朧としてきちゃった…。ちょっとしんどい…。