01/30の日記

14:04
ネタ:その1
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リョーマ♀総受
U-17合宿設定
リョーマ♀U-17女子代表候補

ーー……‥‥・


"もしもし、黒べぇ??女子U-17監督の本田でーす!!"

"なんですか…こんな夜中に…"

"ひとつ、頼みたいことがあるの。"

"はぁ…何をですか…?"

"それは、……"


episode.0


戦略コーチの黒部は、昨日の電話を思いだし、ため息を吐いた。


「ため息はいけませんよー。…でも、ほんとに本田さんって、鬼ですよね…」

「…私からみれば、あなたも鬼ですがね…」

「きゃつの厳しさは一級品だ!…中学生が全員集まったみたいだ。」


柘植は筋トレしながら黒部に状況を伝えた。
黒部は紅茶を飲み干し、メガホンを持ち、ベランダへ出た。


「ボールを250個落とす。取れなかった46名は速やかに帰れーーと」


監督の言葉をそのまま伝えた黒部はモニタールームに戻ろうと、選手達に背を向けた。
その時、少女が持っているであろう、高いか細い声がコートに響いた。


「すみません!!本田監督からお手紙を預かった越前です!!」

「…聞いています。その手紙は監督から貴方へだそうです。」

越前はハテナマークを浮かべながら封筒から手紙を取り出した。

読めば読むほど彼女の顔は真っ青になっていく。


「ちょっ…!!これって…!!」

「いらっしゃい、越前リョーカさん。生き残れるように、頑張って下さい。」


黒部はテニスボールを一つ、彼女に向かって放り投げた。


ーここから、彼女の物語が始まるー



ーーー……‥‥・


中学生リョ♀・高校生リョ♀いいですよねーp(^^)q


萌えですね!!


私の自己満足に付き合って下さってありがとうございます!!




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