※BOOK※
□ほんとはね。― 激甘
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大 「背筋曲がってるぞっ」
指 「いでっ…!」
今背中を叩いてきたのは、ご存知の通り大家です。
なんでだろ、あれ…指原の顔がだんだんと赤くなってきた。
大 「あっ、ごめ…そんな痛くしたつもりなかったんやけど…」
ほらずるい…なんでそんな時だけうるうるした目するかなぁ。
指 「大家ぁ!痛いぞこらぁ。」
ふざけながら言ってみる。2人はいつもこんな感じ。
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