赤と黒と時々桃
□②勧誘
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ｼｬﾝｸｽ「大丈夫か？(笑)」
…いや、笑いながら言われても💧
『…赤髪、なんのつもりだ？』
ｼｬﾝｸｽ「んなかてぇこと言うなって！(笑)
女救うのが男の役目だろ？(笑)」
『…の前に、アンタも海賊だ。違うか？』
私の問いかけに、シャンクスは鳩が豆鉄砲を食らったようにキョトンとして、次の瞬間吹き出した。
シャンクス「違うくはねえが…海賊の前に俺は男だ。助けんのは当然だろ？(笑)」
『はぁ…。麦藁そっくり💧』
というか、ロジャーそっくりなのか……？💧
ｼｬﾝｸｽ「なんか言ったか？」
『いや…ルフィはお前に似たんだなと思って』
ｼｬﾝｸｽ「あいつのこと知ってんのか？」
『当たり前田のクラッカー(笑)
んなこと知らねえ奴は居ないよ』
ｼｬﾝｸｽ「クラッカーって…(笑)
…っと、それより手当てだな。
ベック、ソイツ船に連れてけ」
ﾍﾞﾝ「おう」
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