赤と黒と時々桃

□Eお友達
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「島が見えたぞ〜!」





ヤソップ「町は!?」

「あるぞ!!」

『あんのか…』

シャンクス「上陸すっぞ〜!」

ベン「ったく…」

『こうなると、お頭を止められる奴は居ないな…』

ベン「だな…」
















『どうせまた、酒場だろ…お頭?』

シャンクス「んな呆れた顔すんなよ…」

ベン「俺でも呆れるくらいだ。ルビーはまだいいほうだぞ、お頭。アンタの事を誰よりも理解してるみてぇだしな(笑)」

『余計なことを…。ま、酒も程々にな…お頭?(笑)』

シャンクス「…っておい!どこ行く気だ?」

『買い物。アンタら、酒飲みすぎるんだもの…。酒もツマミも、もう残りがないんだからね?』

シャンクス「ワリィ…(-_-;)」

『…あ、それから…ここではアカネで呼んで?あたし、一応御尋ね者なんだから…』

シャンクス「おう!」





















『えっと…あいつ、酒強いからなぁ。まぁ、度の強いヴァロ酒でいっか』




?「キャプテン待ってよ〜!」

?2「ははは(笑)
ベポ、はやく〜!」

?3「遅いぞ…」


〜〜…ん!?ベポ!?しかもさっきの声って……!!





【ヒョコッ】




『!!アイリ!?』


「へっ!?……って、アカネ!!なんでここに!?」

『それは…』

ベポ「アイリ?知り合いなの?」

「えっと、それは…」

?「"桃姫"屋か…」

『"死の外科医"、トラファルガー・ロー…だな?アイリ、なんでこんな奴の船に乗ってんだ?』

「…助けてもらったの」

『ほぅ…』

ロー「助けた覚えはない」

シャチ「キャプテンは素直じゃねぇなぁ(笑)」

ロー「…バラされてぇか?」

シャチ「スンマセンorz」







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