赤と黒と時々桃
□Eお友達
1ページ/3ページ
「島が見えたぞ〜!」
ヤソップ「町は!?」
「あるぞ!!」
『あんのか…』
シャンクス「上陸すっぞ〜!」
ベン「ったく…」
『こうなると、お頭を止められる奴は居ないな…』
ベン「だな…」
『どうせまた、酒場だろ…お頭?』
シャンクス「んな呆れた顔すんなよ…」
ベン「俺でも呆れるくらいだ。ルビーはまだいいほうだぞ、お頭。アンタの事を誰よりも理解してるみてぇだしな(笑)」
『余計なことを…。ま、酒も程々にな…お頭?(笑)』
シャンクス「…っておい!どこ行く気だ?」
『買い物。アンタら、酒飲みすぎるんだもの…。酒もツマミも、もう残りがないんだからね?』
シャンクス「ワリィ…(-_-;)」
『…あ、それから…ここではアカネで呼んで?あたし、一応御尋ね者なんだから…』
シャンクス「おう!」
『えっと…あいつ、酒強いからなぁ。まぁ、度の強いヴァロ酒でいっか』
?「キャプテン待ってよ〜!」
?2「ははは(笑)
ベポ、はやく〜!」
?3「遅いぞ…」
〜〜…ん!?ベポ!?しかもさっきの声って……!!
【ヒョコッ】
『!!アイリ!?』
「へっ!?……って、アカネ!!なんでここに!?」
『それは…』
ベポ「アイリ?知り合いなの?」
「えっと、それは…」
?「"桃姫"屋か…」
『"死の外科医"、トラファルガー・ロー…だな?アイリ、なんでこんな奴の船に乗ってんだ?』
「…助けてもらったの」
『ほぅ…』
ロー「助けた覚えはない」
シャチ「キャプテンは素直じゃねぇなぁ(笑)」
ロー「…バラされてぇか?」
シャチ「スンマセンorz」
→