NARUTO-ナルト-〜最強忍者〜

□其の弐の弐-三人対先生
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【まぐまぐ…】


『…あいつ等大丈夫かなぁ』





【カタッ】


『うっし!
馬勝った、牛負けた!ごちそうさまでした!
あいつ等見てこよっと(笑)』







***




カカシ「…ん?分身じゃなくて…影分身か。(ミズキをやった…例の禁断の術だな)
…お前の実力からして、その術、一分が限度だな。ご託を並べたところで、所詮ナルトはナルト。その術じゃ、俺は殺れない…」



【ガシッ】




【ガサッ】


『あ!』


カカシ「なに…後ろ!?」

ナルト「へへっ。忍者ってのは、後ろとられちゃだめなんだろ?一発殴らせてもらう!」




【ガツッ】


ナルト1「うぎゅっ」

ナルト「…あり?」




***




【ボカスカボカスカ…】


『ちょっ…ナルト!術を止めなさい!仲間同士でなにやってるの!』

全ナルト「「「「「「「「…シオリ?」」」」」」」」

『いいから術といて



【ドロンッ】



『まったく…。これは変わり身の術よ。恐らく一瞬の隙にカカシ師匠は逃げおおせたのよ』

ナルト「ぐあぁ〜っ!…あ!鈴!!」

『!ナルト、だめ!』

ナルト「へ?」




【ぐんっ】


ナルト「うわぁっ!」

『はぁ…バカ
カカシ師匠が物落としてく訳ないじゃない。ワナよワナ』

ナルト「どうでもいいから助けろー!」

『あたし合格したからなぁ…』

ナルト「うぐ…」

カカシ「ほんっとバカだなお前…」




【ドシュッ】



『!カカシ!!』


ナルト「サスケの野郎っ、やり過ぎた!






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