異世界・ラブ・戦争
□プロローグ
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【ドサッ】
『ぅぁイテッ。
…ったぁ〜。腰打った…』
【ここは大海王星。
ここに、ある少女がやって来た。
少女の名は、ユキナ。】
『…ここは……』
?「おい」
『ぃひゃいっ!』
?「(ぃひゃいって…)
…お前…名は?」
『(あ、パイク−ハン!)
…あたしはユキナ』
パイク-ハン「ユキナか…。俺はパイク−ハンだ。
ユキナ、お前はここで何をして居る?見たところ、死んでいるようには見えないが…」
【ユキナに声をかけたのは西の銀河出身のパイク−ハンであった。
ユキナはパイク−ハンに全てを打ち明けた。】
パイク-ハン「…成る程、知らぬ間にこちらに、か…」
「なら、私の娘になりませんか?(笑)」
【突如聞こえてきた声に振り替えると、見知らぬ女性がいた。】
『あの…あなたは?』
女性「私は大界王神です」
『狽ヲ?!いや、でも…大界王神様って、魔人ブウに吸収されたんじゃ…?
しかも、性別違う…』←
大界王神「私は、その者の代理として産まれた者です。…おそらく、界王神たちは気付いていないでしょうけれどね」
『は、はぁ…(そういえば、そういう設定で生まれるんだな、界王神とかって…)』
大界王神「どうです?私の娘になりませんか?行くところもないのでしょう?」
『…分かりました。これからよろしくおねがいします、母上(笑)』
【ユキナの、新たな旅が始まったのだった…。】
(あ、でもしばらくは大界王星で修行を積んでもいいですか?)
大界王神(許可しましょう(笑)
大界王には話をつけておきます。人前では、彼を父として敬いなさい)
🔚