異世界・ラブ・戦争
□@自分の能力
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【暫くの間は、パイク−ハンに稽古をつけてもらい、ユキナは日に日に強くなっていった。】
【それから5ヶ月。
今やユキナは、自分の四倍は強くなったとパイク−ハンお墨付きだった。】
パイク-ハン「驚いたな…こんな短期間で俺より強くなるとは…」
『才能ですよ、師・匠(笑)』
パイク-ハン「…キモッ」
『え、酷い…』
【そんなある日…。】
大海王「パイク−ハンが嬉しそうに言っていたが、ついにパイク−ハンを超えたか…(笑)」
『ええ。彼の四倍は強くなったと自負しています(笑)』
大海王「おやおや…。ならば戦ってみるかい?」
『…は?』
大海王「実はパイク−ハンには手を抜いてもらっていたのだよ(笑)」
『え−!じゃあまだまだあたしは弱いまんまじゃないですか!』
大海王「だから戦ってみるのだよ。パイク−ハン相手に、どれだけ闘えるか…」
『むぅ…負けません!』
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