異世界・ラブ・戦争

□E日常
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それから、毎日のように通いつめた。




ある日は荒野、ある日は神殿。




その度その度に、あたしはピッコロの気を探して…。





別に邪魔しようなんて思ってない。





ある日はただ見るだけ、またある日は悟飯と共に稽古をつけてもらいに…。








…傍に居るだけで幸せだった。







ピッコロを目の端に捉えているだけで、幸せだった。













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