万物の錬金術師

□V-国家資格
1ページ/4ページ

〜セントラル〜


『くぁ〜…着いたっと…。
先ずは…司令部だな、うん。


…ん?なんか見られてるような…ホムクルか?
…ま、いいや』











司令部門前…

『!あれは…ヒューズだ…
…ま、声掛けてみっか。
ヒューズ中佐!』

マース「ん?なんか呼ばれたような…」

『…だぁれが目に見えない程小さいミジンコドチビかー!
(気にしてんだよ、ボケ!)』

ヒューズ「…なんかエルリックのガキと同じ台詞だな…
ところで、お前名は?」

『ユナ。
ユナ・イーグルアイ』

ヒューズ「そっか…。んで年は?」

『…幾つに見える?』

ヒューズ「ん〜…12か?」

『くぉら、誰が童顔だ
16だよ
大佐じゃあるめぇし…』

ヒューズ「あ〜わりぃわりぃ…
んでお前は何故ここに?」

『国家資格を取りに…』

ヒューズ「!お前、錬金術師か!?」

『ピンポーン(笑)』

ヒューズ「そっか…。
分かった。掛け合ってみる。
付いてきな」

『アザーッス!(笑)』












次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ