異世界・ラブ・戦争

□A地球へ
2ページ/3ページ




【ユキナは、難なく閻魔の下に辿り着いた。】





『…』


閻魔「…」


『…』


閻魔「…」


『《ブチッ》いい加減気付けや、こら!













【なんと気の短い事だろうか…。ユキナは、忙しくて気付かない閻魔に向かって怒鳴った。
我慢の時間は三分。】

















【急に怒鳴られた閻魔は驚き桃の木山椒の木。(コホンッ、失礼…)
ようやっとユキナの姿を捉えたのであった。】














次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ