しゅごキャラ!- -
□落とし穴からこんにちは
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んー……結構ここはいい場所だけど……うーん……かなり暇だなぁ……
イクト「……ｚｚｚ」
イクトはすぐに寝ちゃったし……
寝ようと思うにも、ねー……ふさがれちゃったら生き埋めにされちゃうから、一応起きとくことにしたからさー……
「やることないなー……」
ウルフ「むしろ、穴の中でやることがあったら教えてほしいぜ」
……確かに、それはほもっともだね!!
相変わらクールに言いきるウルフ、
フラワー「ふふっ、そうですね」
それに同調して女の子らしく微笑むフラワー、
うん!!やっぱりかわいいよ!!すごい女の子らしいしね!
「だよねー……あー……なんか面白いこと起きないかなー……」
スター「面白いことってたとえばどんなのこと？」
キラキラした目でｺｯﾁを見てくるスター、
うん、すごい輝き具合だね……!!ううん、眩しいっ……!!
「えーとね……」
んー……どんなだろ……ここは落とし穴だし……（工事現場の穴です）
あっ!!
「人が落とし穴にはまって落ちてくるとかっ!!結構面白そうだと思うな!」
ヨル「ここは落とし穴じゃないにゃ……」
「あ、ヨル起きてたんだ!イクトと一緒に寝てたかと思ってたよ」
はい、煮干し、いつも通り所持している煮干しをヨルにあげる、
なんか寝起きみたいだし、おめざめに……なるかな？
ウルフ「まぁ、そんなこと馬鹿じゃないとやらなくないか？」
スター「普通は入らないもんね!」
確かにねー……うんうん、私たちは変人、ってことになってるけどね、
それは致し方ない!
実際、変人だしね!!ネコミミ生やしたり、犬耳（？）はやしたりする人たちだからね!
「まぁ、それも例えばだよー!、そんなことがあったら面白いなぁ……っておｍ「あっ、あなあああああああああああああああ!?!?!」……あれ？」
……ホントに人が落ちてきてるや……