人間だもの

□旧校舎へ行って参ります
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『ま、間に合った〜』

カナ「ギリギリね・・・」

カナを道連れに遅れれば良かったかも・・・

清継「よし、そろったね。
メンバーは7人か・・・」

うわ、以外に多い

皆こういうの好きなんだな

奴良「カナちゃん!?」

え・・・ちょ、奴良?

おま、清継に付いてくる程妖怪好きだったんだな

ごめん、なめてた

奴良「な、なんで!?
怖いの苦手なんじゃ・・・」

カナ「う、うるさいな〜良いでしょ!?
てか、リクオ君こそ何でよ〜」

『・・・』

あ、そういうこと?

いや、皆若いね

おばさん、嫉妬しちゃうよ

清継「やぁ、どうもありがとう。来てくれて
失礼だが、名前は・・・」

『え・・・?』

「及川氷麗です!こういうの・・・超好きなの!」

あ、え?

清継「歓迎するよ」

「俺も好きなんだ。倉田だ」

島「そ・・・そうすか!」

え、まっ、えェェェ!?

探す前に、妖怪目の前にいんじゃん!

島とか、触れ合ってんじゃん!

清継「よし、ルートはこうだ・・・」

行く前から不安要素がギッシリなのはなぜなんだろうか?

ああ、妖刀《双永ーフタヒラー》持ってきて良かった
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