rose

□別に隠さなくても
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今日は雑誌の撮影で

今は休憩中なの。




僕が音楽を聴いてると涼介が近づいてきた。





山「ねぇ、ちぃ...//」



知「なに?」



山「ちゅーして、ほしいな...//」



たしかに最近お互い仕事が忙しくて
いちゃいちゃしてなかったな。

でも、今は....



知「無理/」



山「Σっ、なんで」



知「だって、みんないるじゃん//」



山「え、いいじゃんそれくらい」



知「それくらいじゃないの。ばれたらやばいでしょ。メンバーがいるとこでそうゆう話しないでよ」




山「....、ちぃは俺の彼氏なのにちゅーしてくれないの(泣?」




知「だから、そうゆう話しないでよ」



山「もぉ、ちぃの馬鹿っ!(泣」




半泣き状態で楽屋をでていく涼介。



涼介が珍しく大声をだすから
メンバーがみんな僕をみている。



伊「なに、けんか...?」


知「別に、そーゆ訳じゃないけど」


伊「そ、そっか」





はぁ、涼介がいじけるとなかなか許してくれない
んだよなぁ...


どうするかなぁ。




ガチャッ




いきなり扉が開いてスタッフさんがはいってくる。




ス「準備できたんで、できる人から撮影お願いしまーす」



そうゆうとメンバーがぞろぞろと移動していく。


僕は涼介とけんかしたままいい撮影ができるとは
思えず、最後にしようと行かなかった。








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