rose
□近いから
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「なっ、太輔ぇほんとだめ//」
涙目で訴えてくるひろ。
「あ、あんっ//はぁっ」
「大声だすと気づかれるよ(妖笑」
でもたぶん周りの人はもう気づいているだろう。
さっきからちらちらこっちを見てくる。
「だって、たぁすけがぁ//あぁんっ」
ズボンの中に手をいれて下着ごしにさわる。
「ひろ、先走りでてるよ。
ほんとは気持ちいんでしょ?」
耳元で囁くとさらにひろのが大きくなる。
「んっ//はぁ、イっちゃう。たぁすけぇ//」
「イきな(妖笑」
「ふぇっ、あああぁんっ!!」
俺が強く握るとひろはイった。
「はぁ、はぁ、たぁすけぇ//」
「んっ?」
俺の肩にもたれかかりながら途切れ途切れ話すひろ。
「どうしよぉ//」
「何が?」
「これぇ/」
そう言ってひろは下をむく。
ひろは射精したため、ズボンが濡れている。
「漏らしたみたいになっちゃったじゃん//」
「イったひろが悪いんじゃん?」
「ふぇ//...」
涙目だった目にまた涙がたまる。
「ふぇっ、グスッ、たぁすけぇ//」
はぁ、ほんとかわいい。
泣いてるひろ。
しょうがないなぁ。
「これ、着てな」
俺は自分のきていたロングパーカをひろに着せる。
「ひろはちっちゃいからこれで隠れるでしょ?」
「むっ、う、ん。ありがと、たぁすけ」
「そのかわり、スタジオついたら最後までヤるから」
「え////」
→あとがき