ばかつき

□オイラ、気づいた
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オイラはデイダラ、儚く散りゆく一瞬の美を追い求める芸術家だ、うん。
究極芸術を完成させたオイラは死んだはずだった、うん。
けどカブトってやつのエドテンとか言う技で生き返ったらしい、うん。
そんなオイラが会ったのは不死身を売りにしておきながら死んだ(のかよくわからないらしい)飛段だったんだ、うん。
どうやらこのエドテンの術で復活すると死なない体になるらしい…うん…。
そしてオイラはあることに気づいたんだ、うん。
オイラ、気づいた
泥「なぁ…飛段、ちょっといいか、うん?」
飛「あぁ?ンだよ?」
…ちょっとむかついたけど今のうちにこれは伝えなければいけないだろうと必死で自分を抑えた、うん。
泥「…あのさ…飛段って忍術使えないけど不死身だから暁に入れたんだろ、うん?」
飛「え…あ、まあな…」
泥「それで今、殆どの暁のメンバーはこの術で復活して不死身になってる、うん。
つまりは」
飛段、暁じゃなくてもいいんじゃね?うん…





飛「ちょ、いくら何でもその言い方ひでぇよ!」
泥「だってそうだろ、うん?」
飛「ムッ)デイダラちゃんだって究極芸術とかなんとか言ってた割には結局自爆したじゃねぇか!」
泥「ンだと?!オイラの芸術なめんなよ、うん!」





結局このケンカは木の葉によって止められました。
あとがきと言う名の言い訳→
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