薄桜鬼
追憶の中で
手から零れ落ちた雫
命という名の華
儚く散ったのは
(想い、それとも心か)
心の叫び
(君に届いた時には、もう)
涙を隠して戦い続けた
あの日の君は
世界が終わる日
あの日、失くしたものは戻らない
君の笑顔を護りながら
(闇に怯える僕がいた)
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