09/10の日記
21：40
拍手、コメントありがとうございました。
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拍手、コメントありがとうございました。
お久しぶりですね。
拍手コメントもいただいていたのに
しばらくお返事しませんでした。
ごめんなさい。
はい、どっこい生きておりました。
ええ
「よりによってこんなことがわたしに！？」と
思う日もあれば
「ああ・・・良かった不幸中の幸いだった」
と思う日も
楽しい日も辛い日も、いやおうなしに後ろに追いやられていく・・・
これからもそうだと思います。
皆さまと同じです。生きて行くの実に大変ですね。
それにしても、急に涼しくなったので
衣類の入れ替えを始めて気がついたのだけれど
サンドレスも浴衣も着ていない。新しいものも買っていない。
そういう気持ちになれなかったということだろう
なんだかさびしい・・・。
でも、たまに友人と食事する事（マスク会食よ）
「かえって料理の味が解るね」
「ここで食後のコーヒーもいただいていこうか」
辺りに気を使いながら、
そのせいか、言葉を選ぶように
おしゃべりしている。
でも、お酒がなくても結構楽しい・・・
そんなことも発見。
さて、ベルの登場人物だったらこんな台詞言うのでは
ないかしらとか
こんな仕草するのではないかしらとひらめいたとき
そういう断片ばかり書き留めている手帳があって
それをパラパラ見ているうちに文章になってきたりということも
多く、つまりネタ帳ですが、自分で書いたものなのに
たまに、読み返すと発見があって興味深いのですよ。
たとえば、「アンドレは独白が多い」とか
「アランは観察」だとか
「フローリアンは本音は言わない」とか
「オスカルは毒舌」とか、キャラによって傾向があって
でも一番、饒舌なのがハンス氏なのです
（次に饒舌なのはわたしの創作物であるＣ夫人ですが）。
何ででしょうね、自分でも不思議なのですが。
さて、ジャン・ポール・ベルモントさんが亡くなりましたね。
育ちが良さそうで、美男と言うよりは愛嬌があって
お洒落で明るく軽快で、美女に弱くって・・・
そんなお洒落なフランス男を演じさせたら天下一品
みたいなイメージがあるけれど・・・
この人の映画・・・実はそんなに見ていない気がする。
思い浮かぶのは、若い頃、１７００年代初頭の義賊を演じた
「大盗賊」。冒険活劇っていうか
まあ、名画とは言えなかったような気もするけれど
人混みを踊るように擦りぬけながら金品を擦るシーンの
身のこなしが、踊るように軽快でまるでルパンでしたね。
あのシーンはもう一度見てみたいです。
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