短編(主に沖神)

□サクラと同時に咲いたもの
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※中学生設定










神「はぁ〜憂鬱アルな〜」




沖「憂鬱なんて言葉よく知ってたなお前」



神「うっさいアル受験生なんだから当たり前ダロ」



沖「あーそっか 明日だっけ?」



神「うん…」


















サクラと同時に咲いたもの





















そう 明日は私の運命の日と言えば大げさだがそれほど大切な日











銀魂高校の試験日なのだ








はっきり言ってまったく自信がない





銀魂高校は入る気があれば入れる高校だと評判(?)があるが私の成績はそこでもギリギリはいれるかどうかという成績だ










………自分で言ってなんだけど悲しくなってきたアル…










沖「安心しろィ 読者の皆様はお前が大馬鹿だってことくらい重々承知してらァ」



神「うっさいアルなぁ!!いちいち言わなくてもいいだろ!!」







ほんとにむかつく事ばかり言うこいつは沖田



何かと私に絡んでくる奴だ






こいつも銀魂高校進学で もうすでに推薦入試で受かっている



しかもこいつは学年で常に上位をキープしている奴で銀魂高校に進学すると聞いた時にはとても驚いた




こいつの頭ならトップ校の集英高校にも楽々はいれるからだ






なんでか聞いたら頭のいい奴ばっかりの学校は行きたくないだって 皮肉かコノヤロー
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