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□記憶の叫び
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フィナとコムイはへブラスカの所へ
ラビは自分の部屋へと向かった。




「ラビおかえりなさい」


「お〜アレンただいまさ〜」


「どうしたんです?うかない顔して」


「ちょっと気になる事があってさ...」






ラビは任務中にあった事をアレンに話した。








「それで俺が戻ってきたらフィナの様子
がおかしくて話しかけたら泣いてたんさよ!!」



「そうだったんですか」



「なんで泣いてたのか聞いたんだけど無言でさ〜」



「・・・そういえば、師匠から聞いたことがあります」



「ん?何をさ?」



「フィナの過去です」



「過去??」
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