02/01の日記

18:24
ねためも
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【僕と私のコイビト日記】

ある日突然、さつきとリコからキセキ宛てに1冊のノートが送られてくる。
曰く貴方たちのコイビト生活のことが知りたいの!らしい。
そこで送られてきたノートにそれぞれの恋人のことや、普段の生活について日記を書くことに。
1ヶ月後、さつきとリコの元にキセキからノートが届く。
さぁてどんな生活を送っているのかしら。
2人はその日記を読み始めるが…!?



upする時は、各高校毎にわけてupするつもりです。
CPはお馴染みの火黒/黄笠/緑高/青若/紫氷/赤降
ぴくしぶでupする時は、表紙を各高校のユニフォームのイメージにする予定です。
ノートがそんな感じだと思って貰えれば嬉しいかな…
とりあえず別のシリーズを完成させてから!



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18:10
あんけ2
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【黄笠♀*幼馴染みから恋人になりたい黄瀬くん】

はっきり言う、俺の幼馴染みは鈍感であると。
よくある家がお隣さんな、黄瀬涼太と笠松幸緒は小さい頃からの幼馴染みだった。
というのは笠松視点の話だけで、黄瀬はただの幼馴染みのつもりではなかった。
初めて出会った3才の頃から笠松のことが好きなのだ。
少女漫画のような「将来お嫁さんにきてくださいっス!」というプロポーズをしたほどまで。
しかしその頃から男気に溢れた笠松の返事は「おれ、男だからなー男どうしは結婚できねぇぞ?」というもので、自分が女だと全く自覚してなかったのである。
これは結婚とかそういう問題じゃない!と焦った黄瀬は、まず笠松に自分が可愛い女の子であることをわからせようとする。
幼馴染みという特権を使って、笠松を自分好みの女の子に仕立て上げることにした。
まではよかったのだが。
その甲斐甲斐しく世話を焼く黄瀬に対して、笠松は男的な要素を全く見いだせなくなっていたのだった。
それを森山から聞いた黄瀬は、一時的に笠松の世話を焼くことを止めることにする。
ある日突然黄瀬からの干渉がなくなった笠松は、最初はうっとおしくなくなったと嬉しがるも段々と不安になり。
我慢できなくなって黄瀬の家の前で待ち伏せをするのだが…



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