学園!MAD LOVE
□放課後
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クリスマス当日の18時前。
ハルは厚手のコートに袖を通した。
ハルはこの数日で自分の気持ちを固めていた。
彼女の顔に、もう迷いの文字は消えている。
「時間だ、行かなきゃっ」
鏡の前で自身の姿をしっかり確認した彼女は、
彼の待つ場所へと足を運ばせた。
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