稲妻
□未来人だって闇鍋したい
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エ「ところで具材はどうするんですか?」
ア「心配ない。議長が用意してくれた」
ベ「結構たくさんありますねぇ、さすがはマスター♪」
ガ「議長ェ…」
フ「ちなみに鍋は僕が用意したよ♪」
ザ「おぉ、すげぇ」
レ「おそらく直径は1メートル以上あるだろう」
ガ「よく見つけたねそんなでっかい鍋!?」
フ「探すの苦労したよ〜」
ア「だろうな」
サ「どうしよう鍋見ただけで胃が…」
ベ「あらあら、まだ作ってないのにもうギブアップしちゃうんですかぁ?」
サ「そう言われると嫌でも参加しようと思ってしまうのは何でだろう」
ガ「ベータだからだよ。もう諦めよう」
サ「うぅ(汗)」
ア「ではさっそく具材を鍋に入れよう」
フ「それぞれ好きなの選んで入れてくっていうのはどう?」
ア「イエス。そうしよう」
ベ「私これ入れちゃいますね♪」
エ「出たぁ!ファ●タグレープ!」
サ「普通に飲んだ方がいいと思うけど…(汗)」
ア「私はこれを」
エ「アルファ様はグレープフルーツをお選びになったんですね!ちなみに私はパイナップルです!」
ア「パイナップルか…美味しいから好きだ」
エ「喜んでもらえてよかったです!」
フ「僕これ。東京ばな●」
サ「何であるの(汗)僕さくらんぼ」
フ「かわいいね(笑)」
ザ「俺はこれだぁ!」
ガ「ザナークがイチゴジャムだと…ってさっきからフルーツ系のものしか入れてないじゃん!?」
レ「そういうガンマも、今入れようとしているのはマスカットではないか」
ガ「レイもね!桃の缶詰めだよねそれ!」
フ「これは闇鍋というよりフルーティー鍋だね」
サ「このままそれで統一してくれればいいんだけど…」
ベ「そうですねぇ〜…と、言うとでも思ったかぁぁぁっ!?」
サ「やっぱり!?」