コラボ

□折り紙と俺と時々天馬
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小「折り紙を教えてほしい?」

京「はい。すみません、いきなり…」

小「別に気にしてないわ。もしかして入院しているお兄さんに?」

京「あ、はい…」

小「イタチに似て兄弟想いなのね。分かった、力になるわ」

京「ありがとうございます」

小「それより…、覗きなんて塵に等しいわよペイン」

痛「何で分かったの!?さては小南エスパー!?」

京「部屋のドア全開にして覗いてたら誰だって気づくと思いますけど…」

天「それもう覗きっていえないよね〜」

京「そうだよな…ってお前いつからいた!?」

天「さっきからずっとペインさんの真後ろにいたんだけどなぁ」

京「恐ろしいな!?」

痛「嘘!?全然気づかなかった!?」

天「小南さん小南さん、俺も一緒にいいですか?」

痛「あ、ずるいぞ天馬!俺も俺も!」

小「いいわよ。ただし天馬だけね」

痛「ペインショーーック!!Σ(ノд<)」

小「あなたは他にやることがあるでしょう?任務とか任務とか任務とか」

痛「任務しか言ってない!?合ってるけど」

小「分かったら早く逝きなさい。さもないと紙手裏剣乱れ撃ちの刑よ」

痛「は、はい…!(あれ?今いくの字に殺意を感じたんだけど気のせい…じゃないな(汗))」

天「小南さん凄いですね!」

小「いつもこんな感じよ」

京「いつも…(汗)」

小「それじゃあ始めましょうか」

天「はーい♪」

京「はい」



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