文章？
□アントニオとエヴァとじいちゃん
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アントニオ「つーかお前知ってたかよ」
エヴァ「何を系？」
ア「じいちゃんの声は小栗旬なんだよ」
エ「は？言ってる意味系がわかんない系」
ア「だからよ、小栗旬がじいちゃんの声やってんだよ」
エ「ええ！？マジ系！？あのっ…え！？あのセリフらしいセリフ『ハサミ』系しか言ってない系の！？」
ア「そーだよ。あのひたすら唸ってるやつ」
エ「ウソ！？ウソ系！？だって小栗旬ってあの名探偵コナン系の新一系役やってる人系でしょ！？」
ア「ああ。だからよ、うちのじいちゃんスゲーだろ。なっ、じいちゃん」
エミリオ「うぅ〜…ぅう」
ア「じいちゃん最近体の調子はどう？やべぇ？調子良すぎてやべぇ？」
エミ「う〜うぅ」
ア「じーちゃん！じ…でぃっ、でぃーちゃん！でぃー…ふふっ、でぃーちゃん！」
エミ「あ〜うぅぅ」
ア「おいエヴァ！なんかじいちゃんの様子がまたおかしいぞ！」
エヴァ「何で系？ていうかアタイ関係無い系じゃね」
ア「関係無い系じゃねーよ！テメーのせいだろ！」
エヴァ「はあ？アタイ何もしてない系だし」
ア「じいちゃん聞こえるか！？」
エミ「あぁあ〜」
ア「やべぇな…これまたファイバースコープで覗くしかねーよ」
エヴァ「ファイバースコープで！？てめえのじいちゃんに下水系のやつを！？」
ア「待ってろよじいちゃん、今治してやっからな」
エヴァ「また覗いちゃう系！？…ぶっ、ひだひだ…」
ア「テメーじいちゃんの中ツボってんじゃねーよ！…あれ！？ハサミあんじゃん！」
エヴァ「あ！この前系のがまだ入ってたんだ系」
ア「ちょっ、エヴァ、早く取れ」
エヴァ「はあ！？何でアタイ系がテメーのじいちゃん系のハサミを」
ア「いーから早く取れよ、ケツからぐって」
エヴァ「またケツ系から！？」
ア「早くしろよ！じいちゃん苦しんでるだろ！ケツからぐって、ケツぐっ」
エヴァ「えーと…ハイッ、ハイ系！どこ系？ハサミどこにある系！？」
ア「もっと右！…ちょ、右過ぎだバカ！もうちょっと左行け…あ、ちょ、もっ、バカ、左過ぎだっつの！」
エヴァ「あんたの指示系の仕方がわかりにくい系なんだよ！」
エミ「早く取って…」