文章?

□新コンビ
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銀時「ありえなァァァい!!」

桂「どうした銀時」

銀「銀魂の最新のDVDのコンビ見た!?」

桂「見てないが」

銀「これ見ろ!」

桂「どれどれ……うわあ高杉がァァ!!土方に首はねられそうになってる!」

銀「そうなんだよ!ついに…いつか別れの日が来るとは思ってたけど…まさか土方に殺られるとは…!」

桂「くそっ!土方め!」

銀「高杉ィィィ!カムバァァック!!」



高杉「うるせえ」

銀「あれ!?高杉!?」

桂「うお!お前生きてたのか!」

高「は?勝手に殺すな」

銀「マヨラーに殺されたんじゃなかったのか」

高「何でだよ」

桂「だってこのDVDジャケット…」

高「ああ…それかー…」

銀「もうちょっとテンション上げない?」

桂「何故土方とこんな状態になっているんだ?」

高「それは…」



回想中


高「げ、真選組」

土方「よっしゃ確保だ」

高「ま、待て、落ち着け。大丈夫だから」

土「何が大丈夫なんだよ」

高「いやほら、もうテロとかあんまりしねーようにするから」

土「あんまりってことはちょっとはする気じゃねーか!」

高「ちげーよ!それは言葉のあやだろ!」

土「まあいいや。つーわけでしょっぴくぞ」

高「何がつーわけでだ。不当逮捕だ」

土「指名手配犯が何を言ったところで世間は信用しねえんだよ。大人しくお縄につけ!」

高「うおわ!刃物振り回すんじゃねーよ危ねえな!」

土「刀はお守りじゃねえんだよ!使う時に使わなきゃ意味がない」

高「(電王!?)あっヤベ!あっさり捕まっちまった」

土「ハッ。指名手配犯の死命を制するってとこか」

高「うまいな」



回想終了


高「って言ってる時の写真」

桂「そんな何気ない一コマだったのか」

銀「いや何気なくはないと思う」

高「ムカついたからあいつにも同じことしてやった」

桂「さすがだ高杉。俺が見込んだ男なだけある」

銀「もう何について称賛してるのかわかんねぇよ」

高「銀時、今度土方に会ったら死ねって言っといて」

銀「わかった」


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