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□シンパチクエスト１
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「何だこれ…」
新八は置き手紙を調べた
『新八君ヘ
お妙さんは頂いた
ゴリラ勲より』
「え？ええぇぇ！？」
ゴリラ勲にさらわれたお妙を取り戻すべく、勇者新八は旅に出た！
新「早く助けに行かなきゃ……でも僕一人で大丈夫かな」
神楽「そんなに急いでどこ行くアルカ、新八？」
踊り子の神楽が現れた！
新「あ、神楽ちゃん、実は姉上が……（説明中）」
神「ほほーう、事情はわかったアル」
新「そういう訳だから、一緒に来てくれないかな」
神「うーん、酢昆布くれるって言うんなら考えてやってもいいアルヨ」
新「す、酢昆布？酢昆布でいいの？」
神「酢昆布がいいアル」
新「わ…わかった。酢昆布あげるからついてきて」
神「合点アル！」
神楽が仲間になった！
神楽は酢昆布を手に入れた！
新八は森に入った
狩人の沖田が現れた！
沖田「あれ、新八君とチャイナじゃねえですかィ。どこかへお出かけで？」
神「出たな下等モンスタードＳ男！」
新「ちょ、ちょっと神楽ちゃん！実はですね沖田さん、姉上が…（説明中）」
沖「なるほど、事情はわかりやした」
新「あの、一緒にきてくれたりなんか…」
沖「ああ、いいですぜィ」
新「本当ですか！？ありがとうございます！」
神「騙されちゃだめアル新八！この顔は何か企んでるネ！」
新「え？た、企んでる？」
沖「バカはほっといて行きやしょうか」
新「？はい」
神「新八ィ、気を付けるネ。私から離れちゃいけないアルヨ」
新「？う、うん」
沖田が仲間になった！
新八は林に入った
騎士の銀時が現れた！
銀時「お、新八じゃねーか。それに神楽と総一郎君まで」
沖「総悟です」
新「あの、銀さん、実は姉上が…（説明中）」
銀「ふーん、あそう」
新「それで…一緒に来てほしいんですが」
銀「あー、そういう面倒くせーのは俺パス」
神「何言ってるネ銀ちゃん！新八の頼みアルヨ！？それに姐御がどうなってもいいアルカ！？」
沖「しょうがねーよチャイナ。旦那にはきっとドロドロした緑色の冷てえ血が流れてるに違いねえ」
神「銀ちゃんの人で無し！金欠！」
沖「鬼！鬼畜！プータロー！」
銀「オイィィィ！言い過ぎじゃない！？いくらなんでも言い過ぎじゃない！？おい新八、何とか言ってやってくれ！」
新「…銀さんがそんな人だと思いませんでした。行きましょう二人とも」
銀「待って新ちゃん！俺を見捨てないで！」
銀時が仲間になった！
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