蘓芳な狂想曲
□序章
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想えばあの頃、俺達は互いのことが好きだった。
小さく幼かった頃、俺達はただの友人関係だったのに
成長して関係が変わってくる。
「お、俺…晋助のことが…好きだ。」
「奇遇だな…
俺も好きだったぜ銀時。」
「嬉しい!!
ありがとう晋助!!」
「あぁ、、」
友人から恋人へと。
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