extra story

□髪の色
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―癸破ッチャンが來た日☆―






















其れは癸破ッチャンが十六夜宅に來た日の事



スゲー!!!ほんま頭えぇナァ!!!』

癸「あのさぁ‥これ位出来て当たり前だから[呆]馬鹿?」

『カチーンΣ( ̄Д ̄)』

癸「口でカチーンて言うなって」

『……[ジー]』

癸「…υ‥何?」

『始め観た時カラ思ってたんけどサァ』

癸「何を」

『君、黒髪似合わん』

癸「‥はぁ?υ」

『ねっ!十六夜もそー思わん?』

十「えっ?!あ、はい[反射的に答えた]」

『ほらぁ!!』

癸「いや‥今明らかに聴いてなかったって」

『[ケータイ取り出し]もしもし?今何処?あのさぁ…』

癸「誰に電話かけてんだ…」

十「多分、空か夜江かと^^」

空「空?夜江??」

『…じゃ宜しく〜♪[ピッ]』

癸「空と夜江って?」

『あ?同居人〜♪』


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