*brotherS*

□★9
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椿「杜琶の初めてが貰えるなんて……俺すっげー嬉しい……///やべ……すげーにやける///」



『椿くん………』





嬉しそうに笑う椿に杜琶はそっと頬を撫でた。何て言うか……本当に可愛い人だな…と杜琶は思った。自分なんかに喜んでくれるなんて…初めてなんて面倒だろうに…椿はそんなことは微塵も思わないと言い 寧ろ嬉しいと笑う……そんな椿に杜琶はトクンと胸が動いた。










━━━━━━━━……………







『ンッ;……フッ;//……ハンッ…ンッ///……』



椿「ッ;……;////クッ───……;///ハァハァ…;///杜琶……すげー…///ッ///気持ち良いよ……////」










杜琶は椿の指示通りに行為を行う。初めは恐る恐る椿のモノを掴み上下に動かした。そして先端を舌の先で嘗めたり口に含んだりすると椿から声が漏れた。







杜琶は椿が気持ちよくなるように精一杯頑張った。椿の大きいソレは口の中一杯で少し苦しかったがゆっくりと椿に言われた通りに頭を上下に動かす…。







『ンッ……///ハンッ……//ンムッ…//ハァハァ……///』


椿「ッ────……;///ハァハァ……///杜琶………いいよ…////」





椿は正直に驚いていた。杜琶は初めてのはずなのに……いや、初めてだからか、杜琶の小さな口が椿のモノに吸い付き、うまい具合に舌が裏筋を嘗めていた。ぐにぐにと柔らかい口内、椿のモノを嘗めあげるいやらしい舌、表情に椿はもう限界だった。









椿「ッ──;///杜琶…ごめん。少し苦しいけど我慢して;///」


『Σンッ///』







椿は杜琶の頭を掴むとそのまま激しく動き出した。杜琶は口の奥まで侵入してくる異物に苦しそうな表情になる。それでも椿のモノを傷つけないように歯を当てないように必死に口を開き椿のモノを受け入れた。








ぐちゅぐちゅといやらしい音…椿は杜琶のフェラに酔いしれた。気持ちが良い…吸い付く舌が溢れる唾液が気持ちよくて椿は夢中で腰をふる…限界が近くなると






椿「ウァッ;///杜琶……もう……出るッ///」


━━━━ビュルッビュルッ……



『ッ──………;』




杜琶の喉の奥へと椿の白濁液は吐き出された。ビクビクと震える椿のモノと熱くて苦い白濁液を杜琶はゴクッと呑み込む…椿がゆっくりと杜琶の口から自身のモノを抜くとまだ少しだけ出る白濁液を杜琶の顔にかけた。






『ハァハァ……;ハァ……;|||』








苦しそうに顔を歪め肩で荒い呼吸をする杜琶。椿の白濁液が顔にかかり何とも妖艶だった。そんな杜琶に椿はゴクッと生唾を呑み込むと










純粋で純白で…穢れきっていない杜琶。杜琶の白い肌に椿の白濁液が………ソレはまるで白い雪を真っ赤な血で汚したような感覚。椿はゾクッとした………この目の前の女をめちゃくちゃに犯したい。あらゆる恥辱を味併せたい。そして最後にぐちゃぐちゃに泣き崩した顔に椿の熱い白濁液をかけたい……













━━━…この純白の女を俺が汚したい


























『………き……くん……つば…………椿くん!?大丈夫?』

椿「えっ…………;」





急に現れた杜琶に椿は驚き肩をビクリと震わせる。何も喋らない椿を心配した杜琶が不安そうな顔で椿を見ていた。








『大丈夫?なんだかボーッとしてたけど気分でも悪い?』



椿「杜琶………」






椿は杜琶をぎゅっと抱き締める……自分は杜琶に何て汚い妄想を抱いていたんだ…。椿がそんな事を考えていたなんて知る由もない杜琶は妄想に浸っていた椿に具合が悪いのかと心配をした。本当に何でこんなに……












椿「杜琶は…………杜琶は何でそんなに優しいの…?優しすぎるだろ…ソレに心が綺麗すぎるよ…。俺はさっき杜琶の事をめちゃくちゃに犯したいなんて考えてたんだよ?泣いてぐちゃぐちゃに汚したいって思ってたんだ…。」






『椿くん………』











ねぇ椿くん?私はそんな綺麗なんかじゃないよ?優しくもない…本当は凄く狡くて汚くて最低な人間。醜くて穢れてるんだよ。ソレでも綺麗でいたくて優しい人間でいたいって願ってるの。私は時々、貴方達兄弟が凄く眩しくて純粋で綺麗で……酷く自分が醜い人間だと思い知らされる……












『私は優しくない。綺麗でもないよ椿くん?椿くんが望むなら私をめちゃくちゃに犯して良いよ?痛いのは苦手だけど…』





椿「だからそんな事………軽々しく言っちゃ駄目だって言ってるのに……やっぱり杜琶は優しいよ……先に言っておく……手加減が出来ないかもしれないけど終わったらめちゃくちゃ優しくするから……」





『……………………うん♪』













━━━━━━━━━━…………







ズチュッと椿の太いソレが杜琶の中に入ってくる。杜琶の小さな膣内が椿のモノで一杯になる。内臓を押し上げ子宮孔を押し広げ悲鳴をあげる。





『ッ──……;カッ………カハッ;』


椿「ッ───……;キツッ……;」




ゆっくりと椿は自分のモノを杜琶の小さく狭い膣に押し込んでいく。根本まで入れると杜琶の中はパンパンになる。熱い杜琶の中を椿は感じながら何とも言えない満足感に満たされる。









椿「杜琶……大丈夫?痛くない?」




『ハァハァ……;ん……平気…だよ。』






本当はお腹がパンパンで苦しいくせにと椿は思った。杜琶の小さな体に椿達のモノは大きすぎるだろうと分かっていた。本当に優しすぎる…







椿「杜琶……動くよ?」



『……うん……。』








椿はゆっくりと奥まで入れた自身のモノを引き抜きまた奥まで突き刺す。すると杜琶の愛液が椿のモノに絡み付き厭らしく光っていた。ぐちゃぐちゃで熱い杜琶の中は驚くほど椿のモノを締め付けて離さなかった。まるでソレは椿のモノを受け入れるためだけにあるようにピッタリとハマっていた。











椿は理性と言うスイッチが最早壊れかけていた。杜琶の腰を掴むと少し浮かせ激しく腰を振りだした。











━━━━グチャグチャグチュッパンパングチャッ





『Σアァッ;…ハァハァッアッアアッアンッアアァッ;////』



椿「杜琶ッ;……やばい…気持ちよすぎる;///」







グチャグチャと杜琶の中を激しく突く度に杜琶の愛液は溢れだし椿のモノに絡み付き言い様のない快楽に襲われた。こんなに気持ちの良いセックスは今まで味わったことがなかった。椿は杜琶のソレが名器だと確信した。出し入れする度に意識をちゃんと持っていないと直ぐにでも達してしまいそうになるほど気持ちがよく。杜琶の悲鳴にも似た喘ぎ声は椿の本能を擽った。








━━━グチュヌポッグチャックチュッグチュッグチュッ





『ハンッアッアァッンッハァッハァッアァッアッンッ////』







聴覚が杜琶の声に支配される。ダイレクトに脳に響き椿の理性を崩していく。もっともっと……壊れるくらいに感じさせたい。








『ヤッ;///らめっ…アンッアアッ;///つば…きくンッ///気持ち……良いよぉ;///』



椿「ッ───……;杜琶;///ハァハァ…;///エロすぎるその顔…;///」







椿は杜琶の腰を下ろすと杜琶にキスをしながら動き出した。グチャグチャといやらしい音と二人の荒い息遣いに杜琶の卑猥な喘ぎ声が部屋を支配する。杜琶はもう…;///イクゥ;////と言うとビクビクと震えるイッてしまった。椿はその瞬間、ギュウギュウと締め付けてく杜琶につられてイキそうになるのを必死に堪えた。











『ハァハァハァハァ……;////』




椿「ッ───ぶねー;///俺もつられてイク所だった…;///」





『ンッ……;///ハァハァ……;///フッ;//アァッ;///』






あまりの快楽に惚けている杜琶。潤んだ瞳に紅潮した頬、艶やかな唇。熱に浮かされた表情に椿はゴクッと生唾を飲み込んだ。










考えてみたら椿は好きな女の子とセックスをしている。大好きで大切な杜琶と………本当は大切に扱いたいのに…めちゃくちゃに犯したいと思ってしまう。何度も何度も椿の白濁液を杜琶の中に吐き出して杜琶を妊娠させて椿だけのモノにしたい。そうまでしても杜琶の事が欲しいのだ。
















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