04/06の日記
12：24
永遠言う名前の水を 幸せと言う名前の光を
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最近ものすごーくハマっているアーティストが居るんです。
一人は去年あるフェスで出会ったソロアーティストなんだけども、自分でもなんでこんなにも胸にくるのかわからないくらいに、ほんっとものすごく胸をぐっと掴まれたんです。名前も知らなかったアーティストにこんなに心揺さぶられることってあるんだな…て感じで、自分でも驚きだ。
その人のパフォーマンスや曲に引き込まれたのはもちろんなんだけど、その人を見つめる沢山のオーディエンスの姿も印象的で。
沢山の人達が、アコギ1本で唄う彼を見つめているのだけど、その瞳がすごく切なげで悲しげで。涙を流したり堪えたりしてる人達が沢山いて。男女問わず幅広い年齢層の人達の心を掴むってすごいなぁ…なんて、ステージそっちのげで思わずフロアをぼんやり眺めてしまった。
そっからあたしもCDを買い、彼のライブを見に行くようになったわけです。
ほんっといいんだよなぁ。
以前一度だけ出たMステでは放送事故とか言われてたけどwまあ、確かに、何コイツwきもwと思われてもしょうがないとも思う（笑）
ライブとか見てても、なんであたしこの人がこんなにも好きなんだろ…と、ふと我に返ることがあるもの（笑）きっと若かりし頃ではこの良さに気づけなかったと思う。その他大勢と同じように、何だコイツwキモwと思っていたんだろうなぁ。もしかしたらちょっとタイミングがずれて、違う場所で彼を知っていたらなんとも思わなかったのかもしれないとも思う。あの時あの場所で出会えたから、何か感じるものがあったのかな、なんて。そしてそれが今のあたしの大きな支えになっているので、あの時誘ってくれたお友達には感謝だ。色んな人に聞いてもらいたいなー。ちなみに弟に進めてみたら、生理的に無理、と言われたw腹立つw
長々と自分語り失礼しました(●´ω`●)
小説の方はdropの最終話を執筆中でございます。このお話はなんとなく思い入れのあるお話しで。みなさまに楽しんでもらえるのはもちろん、自分的にも納得できるような終わり方を目指せたらなぁ…と思いながら、大事に大事に書き進めております。
近いうちに公開できる予定ですので、その際にはお付き合いくださいませー＼(^^)／
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