中編小説
人間と人魚の混血児の話・・・
貴方は私の秘密を知った・・
私は貴方の秘密を知った・・
私達の間にあるのは・・・魂をも縛る『契約』だけ・・・
音素集合体である私は貴方を助けることが出来なかった・・・
でも、私はどうしても貴方を助けたい・・・生きることの素晴らしさを知って欲しい・・・
だから私は禁忌を犯した・・・
愚かな第三音素と他の音素に言われても・・・貴方は私が守ってあげる・・・・
此処のページは限界まで書き込んでいきます。(章で別れていません)
近々、アビス以外もUP予定
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