二次創作


□9/係
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【春うらら】



小宮山志保は、階段を上がり、屋上にあるベンチに腰かけた。



くもりのない澄みきった青空に、ポカポカと春の日射しが心地よかった。



昼休みをとれたのなんて、何年ぶりだろう...




志保は、考えていた。
 

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