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Re:小説を書いている皆さんへ
奏音
[ID:1835eri]
最初、私にとっての小説を「書く」というのは、誰かに知って欲しいからです。
思ったことを口に出せなくて、誰もが理解できない過去を体験した
ただの独り善がりな自分の事を知ってもらいたかっただけのことです。
でも、それから色んな人と出会って、話して、理由が変わりました。
「誰かの笑顔がみたい」
大抵はサイトなので、笑顔なんかは見えませんが、学校などで友達が読んで笑顔になると、嬉しくて、毎日が色づいてきました。
私の理由なんて、そんな下らないことです。
でも、理由なんて、千差万別です。
理由がその人の在り方だと考えれば、そんな考え方なんか無くなると思います。
こんな言い方しかできなくて、すみません…
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