しあわせびより
ひびこれたのし
あしもとのそら
あまくにがいじゅんじょう
いきがくるしい
きみのてでころして
あなたのあいがきえてゆく
そこにたしかにのこる
すすむことももどることもできず
ただひとりそのばしょにたちつくす
すべてのえにしにかんぱい
きえさって
いっしんどうたいはやだ
きみだけをみつめて
おれにはきみしかいないから
いつまでも
あなたがいない
きみをまつ
きえかけた
ひとりきり
もしかれに
あえたなら
もういちど
つたえたい
あいしてる
ゆれるかぜ
そまらないそら
ひゃくとうたつ
とどまるくも
ながないうみ
きえゆくほし
じかく
きっかけ
へんか
ほんね
やくそく
ゆかがすれて
かたいじべた
たかいひいる
くつずれのきずあと
なぞだらけとはくしのたば
かわったいろいろと
かわるものとかわらないもの
こうしんりれき
きのうのあした
あたらしくしたの
へんかはとつぜんに
かわりつつかわらない
つかめぬつりかわ
つかめるつりかわ
とどかぬてすり
つたわるささえ
みえぬさけび
うたをうたえ
みちをあるけ
さえるこおりとながれるみず
くうきをすくえ
くもをつかめ
やみにおちろ
てづくりって

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